大寒が過ぎ、
冬の寒さもいよいよピークでしょうか。
さて、今回ご紹介するのは脾臓です。
私が入社した時は、先輩に「め肝」と教わり、
後で調べてみると、脾臓だと知りました。
腎臓を「せ肝」と呼んだり、脾臓を「め肝」と呼んだりしていますが、
その方が親しみやすい気もしますね。
この脾臓ですが、肝臓の裏側に位置していて、
一羽に1つ、また大きさもとても小さく、
量も取れないので、
珍味的な存在でしょうか。
私個人としてはあまり調理法を存じませんが、
串焼きで見かけることが多いでしょうか。
お味は好みが分かれるかもしれませんね。
どこかで見つけられた際は、
一度試されてみてはいかがでしょうか。