京都平安女学院にて、京都SEELフェアが開催されました。
少し風が冷たかったですが、
絶好のお天気の中、開催されました。
当組合では、から揚げを販売。
国産の新鮮鶏肉と、
とり肉専門店推奨から揚げ粉を使用した、
特製から揚げです。
おかげさまで、
終了時刻を待たずに完売となりました。
誠に有難うございました。
当日はラジオ放送や大抽選会もあり、
大いに盛り上がっていました。
京都平安女学院にて、京都SEELフェアが開催されました。
少し風が冷たかったですが、
絶好のお天気の中、開催されました。
当組合では、から揚げを販売。
国産の新鮮鶏肉と、
とり肉専門店推奨から揚げ粉を使用した、
特製から揚げです。
おかげさまで、
終了時刻を待たずに完売となりました。
誠に有難うございました。
当日はラジオ放送や大抽選会もあり、
大いに盛り上がっていました。
京都はここ数日で急に冷え込みが厳しくなり、
秋の深まりを感じます。
先日、
全国食鳥肉販売業生活衛生同業組合連合会(全鳥連)の
青年会の会合に参加してきました。
各都道府県の近況報告や情報交換、
情勢等、業界に関する様々な話し合いをしてきました。
京都は急に秋が深まり、
涼しいというよりも、むしろ寒いくらいです。
まだ体が慣れていないせいかもしれませんね。
今回ご紹介するのは、肩肉です。
鶏の肩ってどこ?ってなりますよね
ちょうど首と手羽元の付け根あたりなのですが、
おわかり頂けますでしょうか。
初めてパックに並べてみましたがこんな感じです。
この部位に関しましても、
おそらく現在は正式名称はないと思います。
肩肉・肩ムネ・肩ロース。
私が名づけるなら、豚トロならぬ鶏トロかな?
というのも、写真でもお分かりになられるかもしれませんが、
とても脂質が多くてジューシーなんです。
フライパンでもおいしく焼きあがりますが、
網焼きであれば、適度に脂分が落ちて
さらに美味しいかもしれませんね
連休は好天でしたが、今日の京都は昼頃から雨です。
さて、最近居酒屋さんのメニューでも見かけることが多くなった、
この商品。
心残り、つなぎ、はつ元等、呼び方は様々。
私の知る限りでは、
今のところ正式な部位名はないのではないでしょうか。
心臓をカットした際に残る部位で、
味と歯ごたえがあります。
甘露煮にしても美味しいですし、
ボイルして、
ネギとポン酢であっさりいただくのも美味しいですよ
今朝の京都は少しひんやりしていました。
この秋、初めて長袖を着ました。
さてこちら
何の串かわかりますか?
私も初めて食べましたが、
首の脂の串なんです。
とるのに手間がかかり、またとれる量が非常に少ないので、
とても商品にはなりませんが、
初めて口にしてみました。
焼くとこんな感じに・・・
写真では皮を焼いた感じに見えますね。
加熱するとすぐに脂が溶け出してくるので、
いい加減の焼き加減が難しかったです。
写真でもお分かりのように3分の1くらいになってしまいました。
塩をふりかけて試食すると、
もちもちした食感でしょうか?
噛むごとに脂が溶け出してくるような、そんな感じです。
もつ鍋のあの部位の感じに似てるかもしれませんね。
脂なのですが、後で胃がもたれることもなく、
案外?おいしかったです。
調味脂的にお鍋に入れると、もしかすると合うかもしれません。
どこかのお店のメニューにあったりして。
最近の京都はまるで初夏のような陽気で、
暑いくらいでした。
そろそろ秋らしく落ち着いて来るころでしょうか。
今回は砂ズリをご紹介します。
砂肝と呼ぶこともあります。
鶏にはエサを貯める袋と砕く袋あって、
こちらは後者の筋胃になります。
その名の通り筋肉の塊で、食べるととても歯ごたえがあります。
さばきたては、赤色の発色がとてもきれいなんですよ
写真の銀色の部分はとても硬いので、
その部分を取り除いて販売したりもします。
もちろん、そのままでも美味しくいただけます
焼き物や揚げ物、塩漬けもおいしいですよ。