今朝の京都は少しひんやりしていました。
この秋、初めて長袖を着ました。
さてこちら
何の串かわかりますか?
私も初めて食べましたが、
首の脂の串なんです。
とるのに手間がかかり、またとれる量が非常に少ないので、
とても商品にはなりませんが、
初めて口にしてみました。
焼くとこんな感じに・・・
写真では皮を焼いた感じに見えますね。
加熱するとすぐに脂が溶け出してくるので、
いい加減の焼き加減が難しかったです。
写真でもお分かりのように3分の1くらいになってしまいました。
塩をふりかけて試食すると、
もちもちした食感でしょうか?
噛むごとに脂が溶け出してくるような、そんな感じです。
もつ鍋のあの部位の感じに似てるかもしれませんね。
脂なのですが、後で胃がもたれることもなく、
案外?おいしかったです。
調味脂的にお鍋に入れると、もしかすると合うかもしれません。
どこかのお店のメニューにあったりして。