昨日、帰りの車の中で、
頬を、蚊に刺されました。
もう蚊の季節とは・・・まったく頬がかゆいです。
さて、今回ご紹介するのは白子です。
こちらの商品は親鳥の白子で、
1kgの真空パックになっています。
若鶏の白子に比べると数倍大きく、
ボリュームがすごいです。
個人的には取扱店がまだまだ少ないように
感じる希少部位だと思います。
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昨日、帰りの車の中で、
頬を、蚊に刺されました。
もう蚊の季節とは・・・まったく頬がかゆいです。
さて、今回ご紹介するのは白子です。
こちらの商品は親鳥の白子で、
1kgの真空パックになっています。
若鶏の白子に比べると数倍大きく、
ボリュームがすごいです。
個人的には取扱店がまだまだ少ないように
感じる希少部位だと思います。
新緑が鮮やかな、
心地の良い季節になりました。
今年のゴールデンウィークは飛び石連休でしたが、
皆様は如何お過ごしになられましたでしょうか。
さて、今回は新規取扱い商品のご紹介です。
こちらの大山産ハーブチキンは、
大山山麓の大自然のなか、
水は、その伏流水、
飼料にはハーブ(オレガノ)を添加した物を与え、
のびのびと、健康に育てられています。
適度な歯ごたえと深いコクのある
風味豊かな鶏肉です。
ご興味をお持ちになられた際は、
是非一度、お問い合わせくださいませ。
桜の花も散り、
いよいよ新緑の季節ですね。
さて、先日熊本県で発生した鳥インフルエンザの
報道をご覧になられて、少なからず、
心配されている
消費者の方もいらっしゃるかもしれませんが、
鳥インフルエンザに限らず、
病気にかかっている鶏が、市場に流通することは
ございませんので、
安心してお召し上がりくださいませ。
京都市におきましても、
14日に養鶏農家・食鳥処理施設への緊急立ち入り調査を
行い、さらなる消毒等の徹底を呼びかけています。
ご質問等がございましたら、
当社、または京都府食鳥組合(Tel 075-326-3651)まで、
ご遠慮なくお問い合わせください。
朝の冷え込みはまだ残っていますが、
日中はすっかり春ですね。
あちらこちらで、桜の花を見かけます。
当店近くの桜の木は6分咲きといったところでしょうか。
さて本日ご紹介するのは、
京赤地どりです。
京が名前に冠しているので、
京都らしいネーミングの地どりですね。
赤どりは羽の色が茶色の鶏です。
卵の「赤玉」の色を想像していただくとわかり易いでしょうか。
お肉はこんな感じです。
見た目は少し赤みがあり、
鈍い光沢があります。
また、適度に歯ごたえがあり、
脂の味もおいしい鶏肉なんです。
京都の卵と併せて、京親子丼なんてのも
美味しそうですね
日中はすっかり春めいてきましたね
京都の桜も開花間近といったところでしょうか。
年に二回の施餓鬼供養ですが、
昨日、春の施餓鬼供養が行われました。
三連休の最終日でしたが、
お寺のある鴨川沿いの道路は、車で大混雑していました。
ご供養が終わり、
その後は、会合が行われました。
その中の一つですが、
食鳥業界では10月29日を ト・リ・ニ・ク の日として、
以前よりキャンペーン等で活動してきましたが、
この度、正式に認定されたそうです。
まだまだ認知度は低いですが、
覚えていただけると幸いです。
前回の施餓鬼供養の際に供養塔の写真を掲載しましたが、
この供養塔、先代の方々が、
70年ほど前に鞍馬の山奥まで探しに行かれたそうです。
施餓鬼供養自体は、それ以前より行われているそうです。
こういうお話も、我々次の世代が受け継いでいかなければ
いけないなぁと、思いながらお寺を後にしました。
昨日の京都は、時折吹雪く程の寒さでした。
今朝も冷えましたが、日中はまだ少しましになりました。
部位のご紹介もネタが尽きてきたので(笑)
今回は銘柄鶏をご紹介します。
「大山産がいなどり」
変わった名前だなぁと、私は最初の頃に思いましたが、
皆さんはいかがでしょうか?
大山と言えば鳥取ですが、
鳥取の方言で「がいな」は大きいという意味だそうです。
実際、この鶏はとても大きくて、
普通のブロイラーの1.5倍ほどの大きさがあります。
もっと大きいかな?
写真では大きさが分かりにくいかもしれませんが、
こちらの写真でモモ肉で500g以上、ムネ肉で600g以上あります。
大きいだけではなく、
一般のブロイラーより10日程長く飼育することにより、
身がしまり、旨みとコクのある肉質で、
その美味しさは一級品です。
美味しくてボリューム満点の「がいなどり」を
是非一度お試しくださいませ。
昨日あたりから、朝と昼の気温差が大きくなってきましたね。
風邪などひかないように皆様もお気を付けくださいませ。
さて、
前回に続き、
本日も料理講習を京都テルサにて実施したしました。
京都だけでなく、
滋賀県や大阪からもご参加いただき、
大変うれしい限りです。
こちらの写真は先生による仕込の様子。
今回も前回と同じく、
タンドリーチキンライスとつくね焼き。
そして、大根と手羽中の煮込みです。
手羽中の煮込みは、
落とした手羽端(手羽先の先)を一緒に煮込んで
お出汁をとるところがポイントでしょうか。
つくねは小判形に焼き上げて、
上塗りのタレで仕上げました。
基本は同じなので、
お鍋や串焼きにも応用が可能ですし、
一つ二つ調味料を足せば、また違った仕上がりになります。
タンドリーチキンライスも同じ仕込で、
お肉を細かく切らずに焼き上げれば、
簡単にタンドリーチキンが楽しめます。
後程、出来上がったものをいただきましたが、
とても風味がよく、おいしく仕上がっていました。
次回は少し先になりますが、
どんなメニューになるのか楽しみですね。
このところの冷え込みはとても厳しいですね。
明日も雪予報のようですが、ちらつく程度であってほしいです。
さて先日、チキン料理講習会が開催されました。
チキン料理講習会は、
京都府食鳥組合のイベントとして毎年開催しており、
本年度2回目の開催になります。
私も組合の役員として、
ご参加の皆様にご挨拶をさせていただき、
また、消費者の皆様のお声を聞かせていただきました。
本年度のレシピはタンドリーチキンと、鶏つくね。
ご家庭にある身近な調味料を極力使用し、
手軽にお試しいただける内容となっています。
第3回は2/24日(月)10:00~
今回と同様に、京都テルサにて開催されます。
参加費は無料。
参加をご希望される場合は、
京都府食鳥組合事務所までお問い合わせ願います。
Tel 075-326-3651
昨日も雪がちらほら、
あい変らず、寒い日が続きますね。
さて、胸スジ肉と言っても、硬いスジのイメージではなく、
モチモチとサクサクを併せた様な、
でもムネ肉とは明らかに違う食感があります。
気になるので、食鳥処理の本で、部位名を調べてみましたが、
わかりませんでした
悩みましたが、部位のイメージがわかり易いと思い、
タイトルは胸スジにしてみました。
ちょうど左右のムネ肉の真ん中で、内側の骨格周辺の
お肉といえばわかり易いでしょうか?
さばき方次第で、とれるとれないがある上、
量もとれないので、
希少価値が高い部位と言えるかもしれませんね。
当社では処理の都合で、販売しておりませんが、
おいしい部位ですので、今回はご紹介まで。
大寒が過ぎ、
冬の寒さもいよいよピークでしょうか。
さて、今回ご紹介するのは脾臓です。
私が入社した時は、先輩に「め肝」と教わり、
後で調べてみると、脾臓だと知りました。
腎臓を「せ肝」と呼んだり、脾臓を「め肝」と呼んだりしていますが、
その方が親しみやすい気もしますね。
この脾臓ですが、肝臓の裏側に位置していて、
一羽に1つ、また大きさもとても小さく、
量も取れないので、
珍味的な存在でしょうか。
私個人としてはあまり調理法を存じませんが、
串焼きで見かけることが多いでしょうか。
お味は好みが分かれるかもしれませんね。
どこかで見つけられた際は、
一度試されてみてはいかがでしょうか。